老後に少しでも収入を得るために
そろそろ、というかすでに老後を考えないといけない年齢なんですが、考えれば考えるほど色々厳しいなと感じてます。
離婚して養育費も無しでパート掛け持ちして子ども二人育ててたので貯金なんてできなかったしね。
定年退職時に2000万円ぐらい貯金があればいいってことだけど 。
持ち家で。
、、、完全に無理ですね。
今は正社員で働いてるけど他業種よりも月に10万円安い賃金の保育士なのであと数年の定年までに貯められる気もしませんし。
そこで収入が無くなった時にちょっとでも、本当にちょっとでもいいから足しにならないかなと思うものに今から少しずつ挑戦していこうと考えてます。
以前Amazonのアフェリエイトをしていたことがありますが、その時は日記みたいなブログで自分が買ったCDやDVD、好きな絵本の感想に商品リンクを貼るという形でしていて収入は忘れるぐらい少なかったのですが、それでもたまに頂けるギフト券が嬉しかったので今回も楽しみながら好きなものを紹介できたらいいなと思って申請してみました。
幸いにも許可が出ました。
1年間紹介料の支払い(売上)がない場合はアカウントが無効になってしまうということです。
これも以前から時々利用していたもので、引っ越しの前などには不用品を処分するのにずいぶん活躍してくれました。ただ、出品するために写真を撮ったり送料を調べたり梱包したりするのにけっこう手間がかかります。
終了時間までに価格が上がっていくとワクワクドキドキします。オークションで高値になりそうな物はほとんど売ってしまったのですが、たまに調べると「こんなものが?」と思うような物が高く売れていたりすることもあります。
今までに高く売れてびっくりしたのは懸賞で当選したペコちゃんの貯金箱や嵐のデビュー当時のビデオ、捨てようかと思っていたセーラームーンのカードなど。不用品を捨てようと思ったらその前にちょっと調べてみるべきですね。
以前はヤフーのプレミアム会員(有料)しか出品できませんでしたが無料会員でも出品できるように変更になっています。(2018.11.12から)その分、売れた時の手数料が上がってますね。
ヤフオクをしばらく使っていなかったので無料会員でも出品できるようになっているのを知りませんでしたが無料に移行しても問題なさそうなのでさっそく手続きしようと思います。これだけでも1か月498円、年間5976円の節約になります。
面倒だった発送も匿名配送が使えるようになり、ぐっと手軽になってきました。
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メルカリ
ヤフオクよりも手軽だよと妹に勧められてやってみたメルカリ。スマホで写真を撮ったりCDや本はバーコードを読み込んだりするだけで商品説明が出てきたりするのでヤフオクよりもずいぶん手軽に感じました。だけど送料込みの売り上げから手数料を10パーセント引かれるので手元に入る金額はかなり目減りするなぁという印象です。
送料を購買者負担にすることもできますがメルカリは売り主負担が主流です。
売上金を口座に振り込んでもらって現金化するときには別に手数料が必要ですし(今のところ200円ですが)正直「なんだかなぁ」という気持ちになることもあるので手軽で利用者が多いのでよく売れるということ以外は個人的にはお勧めポイントがありません。
1~3までは今までに経験のあるものですがせどりは未経験です。安く購入した物を高く売る、というか高く売れる物を見つけて安く買う努力をするということですね。職業としてせどりをしている方は相当フットワークが軽く、家電量販店やホームセンターなどを回って利益の出る商品を探して買っておられるようです。車を持たないわたしにできるせどりはせいぜい月に何度か古本屋さんで良さそうな物を探すかネットで仕入れのようなことをする方法しかなさそうです。フットワークの重いわたしには難しい方法かもしれませんが、考えから排除するのではなく少しでも可能性があるならチャレンジするということを頭の片隅に置いて小さな収入を積み重ねていけたらと思います。
「ネットでアフェリエイトをするならばGoogleアドセンスは欠かせないでしょう」とあちこちに書いてあるのでチャレンジしているところですが、これがなかなか受かりません。一発合格の方もたくさんおられますがわたしには少しハードルが高いみたいです。しかしあきらめずにゆっくりですがチャレンジし続けていきます。あまり時間(期間)をかけすぎるとどこが悪くて不合格になっているのかわからなくなるので良くないと書いてあるのも目にしますが少しずつ楽しみながらこのブログを改善していくつもりです。
2019.6.25現在で2度不合格になっています。
今後も他にできそうなことがあれば随時挑戦していこうと思っています。
Googleアドセンス、落ちすぎると気持ちがしょんぼりしそうですがネットにそこまで詳しくない中年(初老?)のおばさんが挑戦していること、実際にできたことをこれからも発信していきたいと思っています。