キムコノキモチ

貧乏老後を少しでも楽しく過ごす方法を日々模索中。保育のこともちょこっとね。

掃除、大嫌いなのでなるべく楽に手抜き掃除をするためのグッズを厳選しています。

タイトルの通りです。掃除、嫌いですし部屋が汚くても割と平気な人間でしたが、娘が病気で重度障碍者になってヘルパーさんが毎日来てくださるようになった時にやっぱり人が来るのに汚い部屋は失礼だしなーと思ってこまめに掃除するようになりました。

でも基本は掃除嫌いですから、なるべく手抜き。なるべく楽に。

拭き掃除では雑巾を洗う作業がめんどくさいので使い捨てできるもので拭く。

古くなったタオルを切ったものも常備してますが、使い捨てしてると足りなくなることもあるのでコストコで見つけたお掃除用のブルーのペーパータオルを使ってます。

これ、めっちゃ便利。でもそういう掃除の仕方がもったいないと思う方には向かないですね。エコじゃないし。そこを割り切れるかどうか。このペーパーと水の激落ちくんスプレー、水拭きできるところはどこでもこれで。

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キッチンは「ドーバーパストリーゼ」っていうアルコールスプレーと手作りのセスキ水と重曹水の使い分けで。ここでもブルーのペーパータオルは大活躍してます。

アルコールスプレー、他にもボトルがかっこいいのとかいろいろ使ってみたことありますが結局これに落ち着いています。スプレーボトルが使いやすいしスプレーの霧が細かい気がします。拭き残りもほとんどなくて気に入ってます。

スプレーボトル、使いやすいので空いたボトルでセスキ水と重曹水も作ってます。ボトル使いまわしていいものかわかりませんが、今のところ特に問題なしです。

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重曹水は油汚れにはめっぽう強くて、洗って置いてあったけど何か油でベトってる 気がするプラスチック容器がサーっときれいになったり、換気扇(わたしはフィルターでこまめに防御する派なのであんまり汚れてないけど)のフード周辺は力要らずですぐにきれいになりますね。汚れってためないのが一番ってわかってるけど面倒。「あ、なんかベトってるなー」と思ったらスプレーシュッとして使い捨てのペーパーで拭くと手軽。手軽だと拭いとこうって気になりますし。

セスキ水と重曹水の使い分け、実はあまりよくわかりません。詳しく書いてあるサイトもあるけど実際に使ってみるとそんなに違いはないような、、、。重曹の方がちょっとクレンザー的な役割もあるような気がしますし、セスキ水の方が拭き残りが少ない気がします。うーん、それぐらいかも。あくまでわたしの実感としてですが。

 

拭き掃除の前にはホコリを取らないと、なのですがわたしがメーカーの回し者かっていうぐらいリアルの知り合いにもれなくお勧めしてるのが「すみっこ吸いスイ」とかいう名前で百円ショップで売ってる掃除機の先に付けるお掃除グッズ。本当にこれを使うことによって掃除がめちゃくちゃ楽になり、お勧めした方々からも絶賛されております。キッチンとか棚の上とかきれいな場所で使うものからサッシの溝などに使うものまで使う場所によって何本か使い分けてます。

Amazonでも売ってますがちょっとお高い。100円ショップならどこでもたいがいあるのでぜひ。

わたしはキーボードやらリモコンのホコリから空気清浄機とかエアコンのフィルター、棚の隅っこ、でこぼこのある飾り物などありとあらゆるものを吸い吸いしております。

 

娘の介護で使っていて便利なので以降も使い続けているのがこれ。

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アスクルの個人版「ロハコ」で購入してますが(送料のこととか考えると一番安いかと)手荒れもしないし洗剤の臭いとかも大丈夫だし、薄手で手にフィットするから細かい作業も全然大丈夫。以前は普通のゴム手袋を使ってましたが手がでかいのとすぐに汗をかくのでいったん外したゴム手袋をもう一度使うときが汗で濡れてたり外すときに裏向きにしか脱げなかったりしてすごく使いづらかったので。これなら使い捨てなので当たり前に一回ずつ新しいのを使えます。もちろん薄いので二重とか三重にはめるなど、用途によって工夫はしています。

 

 掃除の後片付けすらめんどくさいので、使ったらほとんど捨てられるものを使う。エコって言ってる方にはとても叱られそう。

でも、掃除嫌いのわたしがようやくたどり着いた手抜き掃除の方法なのでお許しを。